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Liga 第30節 : Deportivo de la Coruña vs Atlético de Madrid (Riazor) |
2006年05月03日(水)
_ [Atlético] CostinhaとSeitaridis
Dinamo Moskvaの両選手を狙っているようです。ネタ元1・ネタ元2・ネタ元3
獲得の可能性が高いのはCostinhaの方で、入団する場合は2年契約になるようです。一方のSeitaridisの方は代理人が同じということでピックアップしたみたいですが、MUNDO DEPORTIVOによるとどうしても獲得したい選手というわけでは無さそうな感じのようです。まあ右のラテラルの層を考えれば当然か。でも代理人とはどちらの選手の件についても合意しているようです。
ここからは個人的な見解ですが、Costinhaの獲得は悪くは無いと思います。今年の12月で32歳とちと高めですが、現在Luccinがこなしているポジションは経験が必要だと思います。それを考えると年齢が高めでも問題は無いのではないでしょうか。今のAtletiでは層の薄いポジションの選手ですし、補強としては理にかなっていると思います。Seitaridisは24歳と比較的若いのですが、Atletiにはさらに若い選手が二人(MolineroとValera)がいるので、こっちはあまり賛成できませんね。右のラテラルの層をどうしても厚いままにしておきたいのであればVelascoを残せばいいだけだと思いますし。
ところでこの二人とDinamoとの契約はどういう状態なんでしょうかね。移籍金などは全く書いてなかったので、もしかすると移籍金は生じないのでしょうか。
_ [Atlético] Atlético de Madrid 0 - 1 Osasuna
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今シーズンが完全に終了。数字的にはIntertoto杯の可能性は残っていますが、現実的に考えれば無理でしょう。結局1部復帰してから4年間、ヨーロッパ圏内に入るという目標は一度たりとも達成されませんでした。Manzanoのときに7位に入ってIntertoto杯には出ましたが、結局UEFA杯には出られませんでしたしね。
ということで4年間結果を残せなかった責任はやはりフロントが取るべきではないでしょうか。でも今のフロントが撤退する気配はまるで無い。正直AtléticoはLigaの中堅クラブのやり方をもっと参考にしてもらいたいです。この4年間、お金をどぶに捨て続けた印象しか今はありません。今夏もおそらく多額の補強費を使うんでしょうけど、使えばいいってもんじゃないことをいい加減理解してもらいたい。このクラブのフロントはなぜ揃いも揃って馬鹿ばっかりなんでしょうかね。この馬鹿フロントが撤退しない限り期待するだけ無駄なのかもしれませんね。この連中はなぜ結果が出ないのかが何年経っても全く分からないわけですからね。
と言うことで個人的に来シーズンに向けての最大の補強(?)は馬鹿共の撤退じゃないかと思っています。まずないでしょうけど(苦笑)
_ [Liga Española] 1a División Jornada 36
Barçaの優勝が決まりましたね。しかも優勝決定後の後半に1点とってしっかり勝って優勝に花を添えてます。これでParisでの大一番にしっかし照準を合わせることができそうですね。