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Liga 第30節 : Deportivo de la Coruña vs Atlético de Madrid (Riazor) |
2008年04月14日(月)
_ [Atlético] Valladolid 戦後のコメント
Javier Aguirre 監督
「結果そのものは正当だと思う。ただ同点ゴールは勝ったと思った矢先に生まれたものだった。非常に痛い引き分けだが、結果自体はやはり妥当なものだとも思っている。CL 圏内争いは最終節が行われる5月18日まで続くだろう。Valladolid には守備を整備して勝ちに来たが、前半は Valladolid のサッカーをされてしまった。ただ後半は逆にこちらも反撃に転じたが、しばらくは彼らも落ち着いてプレーしていた。ただ同点ゴールが生まれたのはこちらがこの試合で最も良かった時間帯だったと考えている。(次節の相手である)Betis が Levante に敗れたことは驚きだが、同時に良い結果だとも思っている。Liga では相手がどこでも気が抜けないことを示しているからね。(Leo Franco は)良くやっていたよ。ブランクを感じさせないプレーを見せてくれたと思う。失点の場面では彼はどうしようもなかったしね。」
José Luis Mendilibar 監督
「サッカーとはこういうものだ。チャンスを山のように作って、試合を支配するだけではダメなんだよ。価値があるのはゴールだけで、彼らは初めての枠内シュートで決めてしまった。ただ相手も試合を決めることができるチャンスを逃してはいたけどね。とは言え Atlético に自分たちのプレーをさせなかった選手たちを称えたい。そして同点にしてくれてありがとうと言いたいね。」
Reyes
「最後の最後で追いつかれてしまい残念だ。その前にこちらには追加点を挙げるチャンスがあったが逃してしまい、逆に彼らに同点を許してしまった。ただ結果そのものには多少は満足しているよ。このリーグの良さは実力差が小さいことだろう。だから今後はホームで勝ち続けることが CL 圏内を確保するために必要なことじゃないかな。僕が召集外になったとき、多くの人が僕がプレーすることはもうないと考えていたと思う。だけど誰を起用するかを決めるのは監督だし、これからも監督の決定は尊重したいよ。ここまで僕自身はゴールを決めることはできていないけど、ゴールに絡むことプレーはしている。今日はそれができなかったけど、今後もゴールに絡む仕事をするためにプレーするだけだ。」
Leo Franco
「勝ち点を加えたことを評価しなければならない。これからの試合でも勝ち点を積み重ねていくことだけを考えるだけだ。この試合の最も妥当な結果は引き分けだったとは思う。ただこちらがリードして終盤を迎えていたので、やはり勝ち点を2つ落としたと感じるのは仕方ないことだ。(ブランク明けだったが)問題なくプレーできた。脚の不安も全く無かったよ。」