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Liga 第30節 : Deportivo de la Coruña vs Atlético de Madrid (Riazor) |
2008年04月20日(日)
_ [Atlético] Betis 戦後のコメント
Javier Aguirre 監督
「前半は悪かったが、何とか耐えることはできた。後半は反撃を試みたが、逆に勝ち越されて意気消沈してしまった感じだったかな。今日はとにかくプレー一つ一つが遅かった。だから 1 - 2 となったときにも全然前に出られなかったのだろう。ただ選手たちは最後までゴールを狙う姿勢を見せていたことだけは確かだ。ファンがどう思っているのかは分からないが、私はこのチームを信頼しているよ。そしてこれからも勝ち点を積み重ねることだけを考えていくしかない。チームの目標は依然として CL 圏内を確保することなんだからね。とにかく自分たちのプレーができるかどうかが重要なことで、相手は関係ないと思っているよ。」
Francisco Chaparro 監督
「この結果を狙って乗り込み、実現することができた。ただ残留を確定するにはまだ勝ち点は必要だ。この試合に向けては入念な準備をしてきたので、それを示すことができてよかったよ。とにかく相手のリズムを崩せば何とかなると思っていたからね。この試合は Atlético にとっても重要な試合だったかもしれないが、私たちにとっては彼ら以上に大事なものだったんだ。この勝ち点3は残留に向けて本当に大きいと感じているよ。」
Forlán
「内容が良くなかったから負けた、それだけだよ。何もかもがうまく行かない日がたまにあるけど、今日はそういう日だったと思う。試合の序盤、そして後半の序盤に失点したことがこの試合を象徴していたと思う。ただそういう状況でも最後まで何とかしようとしていたことだけは分かってほしい。今日はそれが全く反映されなかっただけだ。とは言えファンのリアクションは理解できるよ。彼らは今日の試合で勝ち点3を挙げることを期待していたはずだからね。彼らも自由に意見を主張する権利があると思うし。とにかく一旦休んで、今日のような試合が繰り返されないよう次に向けて準備をするだけだ。」
Leo Franco
「今日は相手の方が全ての面で上だった。序盤のゴールはこちらにとって痛かった。その後同点にすることはできたが、後半に入るとまた同じことを繰り返してしまった。その後は全くと言っていいほど良いところがなかったと思う。それでも僕たちは最終的に CL 圏内を確保できると信じているよ。このような状況で楽観的になることはファンにとって難しいかもしれないが、選手たちを信頼してほしい。試合が残り少なくなっていく状況で勝ち点を取りこぼすのは痛いことは事実だ。だけどこの Betis 戦をいつまでも引きずっていてはダメだ。次の Getafe 戦で勝ち点3を挙げることに全力を注ぐだけだ。」
_ [Liga Española] 1a División 33a Jornada