[移籍市場] ウルグアイの若手2選手の入団も発表
8日は公式発表が多かった日でした。Juanito の会見、Asenjo の入団だけでなく、ウルグアイの新鋭セントラルである Leandro Cabrera と若きフォワードの Sebastían Gallegos の入団も発表されました。Cabrera の入団発表会見は10日に行われる予定です。
Leandro Cabrera は現在18歳と非常に若い選手で、昨シーズンまで母国の Defensor Sporting に所属していました。そして今シーズンから Atlético とは5年契約を結んだことが発表されています。Cabrera は身長187センチという大型セントラルで、ベネズエラで行われていた U-20 南米選手権では中心選手として活躍したそうです(実際に見たわけではないので伝聞系でしか書けません)。Atlético 公式サイトの記事によると最終ラインから組み立てができる選手なんだとか。ただ Atlético が目をつけた U-20 南米選手権では左のラテラルでプレーしていたようです。
一方 Sebastían Gallegos は現在17歳で、Atlético のトップチームではなく B チームに加入することになっています。こちらはチリで行われた U-17 南米選手権で活躍したことで Atlético は獲得に踏み切ったようです。将来性のある選手だと思うので、数年後に期待しています。
と言うことでウルグアイ期待の若手を一挙に獲得することにも成功しています。今の Atlético には Forlán というウルグアイのエースが在籍しているので、チームに馴染むのは容易なのではないでしょうか。二人が数年後に Atlético の主力として活躍できるよう願っています。