Liga Española 1a División 7a Jornada : Osasuna 3 - 0 Atlético de Madrid

Osasuna: Ricardo; Azpilicueta, Miguel Flaño, Josetxo, Monreal; Puñal (Ruper, m.85), Nekounam, Juanfran, Camuñas; Pandiani (Galán, m.90), Aranda (Masoud, m.71)

Atlético de Madrid: Asenjo; Ujfalusi, Perea, Juanito, Antonio López; Paulo Assunção (raúl García, m.57), Cléber Santana, Maxi (Reyes, m.61), Jurado, Simão (Sinama Pongolle, m.46); Agüero

得点:
1-0, m.4: Camuñas の左サイドのクロスに Pandiani がファーサイドでダイビングヘッドを決める。
2-0, m.27: 左サイドからの Puñal のフリーキックをファーサイドで Josetxo が落とし、それを Pandiani が決める。
3-0, m.30: Juanfran の右からのシュートを Asenjo が防ぐものの、こぼれ球を Aranda が押し込む。

やはり Zaragoza 戦の勝利は先を考えるといらないものだったというのことが、この試合で証明されてしまったのではないかと思います。それにしても中断前よりもさらに酷くなった気が……。この勢いだと Chelsea には何点取られるんだろうか（苦笑）

この試合では守備陣だけでなく攻撃陣も芳しくないプレーが目立ちましたが、後ろがあれだけ酷ければ集中力が欠けても仕方ないだろうなぁ……。特に Kun は若いからチームの悪い状況がもろに反映しているようにも感じました。

と言うことで今まで同様 Abel, そしてふざけたフロントの総辞任を求めていくスタンスを続けていくことにします。特に現フロントの一掃はクラブのためには間違いなく必要なことでしょうから。そして試合中に Kun が決定的なチャンスを外した際に笑っていた Abel は即刻辞めてほしいです。3点ビハインドの状況で笑える神経が許容できませんでしたね。厳しい状況でも外れたことに対して怒りを見せてくれればまだやる気は感じましたが、あれではね……。

ところでこの試合で感じたのですが、Asenjo がキーパーのときの方が守備が崩壊しているような気が……。昨シーズンからメンバーが大幅に入れ替わったわけでもないことを考えると、Asenjo のコーチングにも問題があるのかもしれませんね。昨シーズンの Leo はもちろんですが、それだけでなく Roberto や De Gea のときの方が守備はまだマシに見えます。これは個人的な印象なので、Asenjo が本当にコーチングがうまくないのかどうかは全く分かりませんが（￣〜￣;A