親善試合 : Colmenar 0 - 3 Atlético de Madrid

Colmenar: Mario (Ismael, m.59); Juancar, Álex, Puru, Miguel Ángel (Marío Fernández, m.85); Ausin (Buyo, m.46), Ochoa (Rubén Blanco, m.46), Álvaro (Valera, m.84), Epam (Alfredo, 46); Óscar (Félix Iberti, m.46), David Alonso

Atlético de Madrid: Roberto (Joel, m.46); Valera (Ujfalusi, m.60), Domínguez, Pablo (Perea, m.46), Cabrera (Juanito, m.46); Cléber (Raúl García, m.46), Koke (Rubén Pérez, m.60), Sinama-Pongolle (Keko, m.46), Jurado (Cédric, m.69), Reyes (Pacheco, m.46); Borja

得点:
0-1, m.14: Cléber Santana が Valera のクロスに頭で合わせる。
0-2, m.48: Domínguez がコーナーキックに頭で合わせる。
0-3, m.85: Pacheco がペナルティエリアのライン付近からシュートを撃つ。

備考: Agüero, Simão, Forlán, Maxi, Heitinga, Paulo Assunção, Asenjo, Antonio López は未招集。

Atlético にとってプレシーズン最初の試合が18日に行われました。初戦は 4-2-3-1 で、Jurado が彼の本来のポジションであるトップ下で攻撃を組み立てました。試合自体は Atlético が終始ボールを支配していたため、Jurado が目立つ場面が多かったようです。

この試合では Koke, Keko, Borja, Rubén Pérez, Cédric, Pacheco と計6名のカンテラーノも出場しました。Pacheco はゴールも決めてアピールすることができたみたいですね。ただ今回の相手は今シーズンから3部（昨シーズンまではその下の地域リーグ）に所属している Colmenar であり、カンテラーノにとっても普段の相手よりも格下なので、トップ昇格を狙う彼らにとってもこれからが大事かもしれません。

と言うことで初戦を無難に勝利しましたが、チームとしてどうなのかは主力が出場するこれからの試合を見ないと判断はできないでしょう。21日に Benfica と試合を行うので、ここで今シーズンのチームの主軸が見えてくるのではないかと思います。