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2006年11月20日(月)
_ [Atlético] Levante戦後のコメント
Javier Aguirre監督
「相手が一人少なくなるまでは本当に厳しい試合だった。ただ先制点を奪うことができたので落ち着いて戦うことはできていた。Costinhaを投入したのは中盤を支配することに主眼を置いたからだ。その直後にCésarが退場になったので楽になった。この試合で評価している点は相手にチャンスらしいチャンスを与えなかったことだ。守備は完璧だったよ。」
Antonio López
「P.K.で先制し、後半途中で相手が一人少なくなるという展開はこちらにとって追い風だったね。厳しい試合だったのでありがたかったよ。P.K.の場面だけど、あれは明らかな反則だったよ。」
Pernía
「内容的には決して良かったとは言えないけど、とにかく勝つことができてよかった。サッカーで重要なのはゴールで、この試合では3つも挙げられた。この流れを続けていけるようこれからも頑張りたい。」
Zé Castro
「ピッチの状態があまり良くなかったことを考えると悪い内容の試合ではなかったと思うよ。流れは良いので、これを次のReal Sociedad戦につなげたいね。」
Fernando Torres
「序盤から試合そのものの主導権は握れたけど、チャンスが作れなかった。だからあのP.K.は大きかったね。この先制点で落ち着いて戦うことができるようになったわけだから。今日はミスも少なく、逆に相手のミスを突くことができた結果がスコアとして表れたんじゃないかな。MaxiとPetrovの離脱は痛かったけど、今は彼らの不在という状況も克服できつつあると思う。ここ2試合の結果はそのことを示しているんじゃないかな。」