各クラブ色々動きが移籍市場最終日でしたが、Atlético では結局動き無し。Everton への移籍が濃厚と報じられていた Heitinga の一件は本人が Atlético 残留を望んだため、新たな右のラテラルの補強も含めて何も起きずに終わりました。

ただ個人的には何も起きなくて良かったかな、と思っています。Heitinga の代わりに加入した選手が期待通りの活躍をしてくれる保証はないですからね。下手をすれば Heitinga 以下のパフォーマンスしか見せてくれないかもしれないわけですし。ただそろそろ Heitinga に過度な期待をするのだけはやめておきます（￣〜￣;A

と言うことで今夏は異例とも言うべき無風の夏となった Atlético. 継続路線自体は悪いことではないのですが、間違いなく必要だったはずである中盤の補強も無し。昨シーズンとの違いを出すには Abel の采配次第になりますが、あまり変化させるつもりは無さそうだからなぁ……。今シーズンも前線の個の力頼みとなりそうです（苦笑）