[Liga] 終了直前に追いつくものの、未勝利記録は止められず
Liga Española 1a División 5a Jornada : Valencia 2 - 2 Atlético de Madrid
Valencia: Moyá; Bruno, Dealbert, Alexis, Mathieu; Marchena, Banega (Maduro, m.81); Pablo Hernández, Silva, Mata (Joaquín, m.83); Villa
Atlético de Madrid: Roberto; Valera (Juanito, m.41), Perea, Ujfalusi, Antonio López; Paulo Assunção, Cléber Santana (Reyes, m.76), Simão (Maxi, m.58), Jurado; Forlán, Agüero
得点:
0-1, m.7: 左サイドから中央へ進出した Jurado がヒールで左サイドへパスを送り、それを受けた Forlán のエリア内での中央への折り返しを Agüero が左足で決める。
1-1, m.25: センターライン付近からの Banega のパスを右サイドのエリア内で受けた Pablo Hernández が Antonio López を交わして決める。
2-1, m.27: Silva のスルーパスに反応した Villa が Roberto との一対一を制する。
2-2, m.92: 左サイドの Antonio López のクロスを Alexis がクリアできずにそのまま右サイドへ流れ、それを Maxi がダイレクトで決める。
また感想を書くのが遅くなってしまいました( ̄▽ ̄; まぁ、あまり書きたいことも無いのですが(苦笑)
とりあえず毎回毎回批判していても面白くないので、今回は頑張って良い点を挙げていきたいと思います。まず守備ですが、この試合は頑張った方ではないかと。確かに2点取られましたが、裏を取るのがうまい Villa が居たことを考えれば2失点は良い方ではないかと。ただし前回の Calderón での対戦で完封していたことは忘れてあげましょう。
それから最後の最後で追いついたことも評価すべきでしょう。正直 2 - 1 で終わると思っていたので、良い意味で期待を裏切ってくれました。とりあえず最後まで諦めなかった選手たちに謝りたいです。追いつくまでに逃した決定機が少なくなかったことは今は忘れておきます。
ところでこの試合は合計4点入りましたが、正直なところもっと点が入ってもおかしくなかったのではないかと思います。つまりどっちも守備が不安定だったと。Valencia の守備の酷さは Atlético と互角だったと思います。追いつかれる前に2点目を挙げるチャンスはいくつかあったので、ここで決められなかったことが結果に響いたのではないかと。今更言っても遅いですが( ̄〜 ̄;A
ちなみに Abel の采配ですが、Reyes 投入を除けば大きな問題点はなかったかな、と思っています。ちなみに私の中では Reyes 投入はどういうタイミングでもダメだと感じてしまいますので、この点は今後は突っ込まないことにします(笑)
まったく勝てる気がしなかったんで、やっぱりという結果ですが <br>悲しいというよりもどうしたらいいのか??? <br>フロント、アベルに関しては同じようなコメントになるが・・・ <br>早くやめろ!!!!!!!!!!!