2009年04月30日(木)

1. 休止連絡

2009年04月05日(日)

1. 散々な内容で2連敗……
アトレティコ 08-09 シーズン ホームユニフォーム サッカーショップ加茂
Atlético 08-09 シーズン
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税込価格:¥9,765

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2 R. Madrid 63
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4 Villarreal 48
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4月12日(日) 21時00分 【日本時間 4月13日(月) 4時00分】


2007年08月23日(木)

_ [Atlético] Braulioは一転してレンタルか?

as

今シーズンはAtléticoでプレーすることが濃厚だったBraulio Nóbregaですが、移籍市場終了直前のこの時期に一転してレンタルされる公算が高くなりました。昨日Atlético代表取締役であるMiguel Ángel Gil Marín、Getafe会長のÁngel Torres、そしてBraulioの代理人であるJuanma López、そしてAtléticoのSDであるGarcía Pitarchの4名が夕食を共にし、Braulioについて話し合ったようです。そしてGetafeがデランテロを必要としていることからレンタルの可能性が高まったようです。

BraulioはSalamancaでのレンタル生活を終えて復帰した際、毎年のように繰り返されるレンタル移籍にうんざりしているというコメントをしており、移籍するなら完全移籍を望んでいました。しかしながら今年のプレシーズンではMistaよりも多くの出場機会を得てAguirre監督からある程度の信頼を勝ち取ったことで、再びレンタル先でさらに経験を積むことを決意したようです。Getafeには一昨シーズンにBチームで一緒にプレーしたManu del Moralが在籍しているので馴染みやすいかもしれません。

しかしながらレンタル先の候補はGetafeだけではありません。1部復帰を果たしたValldolidもBraulioの獲得を目論んでいるようです。Braulioは昨シーズン2部で14ゴールを挙げており、その活躍は同じカテゴリーだったValldolid首脳陣の目にも止まっていたようです。

レンタル先がどちらになるかは分かりませんし、最終的にレンタルされない可能性も否定できませんが、Braulioが今シーズンはトップカテゴリーでプレーすることだけは間違いないようですね。着実にステップアップしているので、この調子で成長し続けてもらいたいです。

_ [Liga Española] 各チームが今夏費やした額は?

MARCA

今週末のLiga開幕を控え、MARCA紙がLiga Española 1部のクラブが今夏費やした額をまとめています。8月23日現在の補強費ランキングは以下の通りとなっています(金額はMARCA紙推定のもの)。尚、本日のレートだと1ユーロは約157円となっています。

  1. R. Madrid - 1億1900万ユーロ
  2. Atlético - 7800万ユーロ
  3. Barcelona - 6400万ユーロ
  4. Valencia - 3200万ユーロ
  5. Villarreal - 2600万ユーロ
  6. Zaragoza - 2400万ユーロ
  7. Getafe - 1920万ユーロ
  8. Sevilla - 1700万ユーロ
  9. Betis - 1580万ユーロ
  10. Athletic - 1375万ユーロ
  11. Murcia - 900万ユーロ
  12. Mallorca - 900万ユーロ
  13. Osasuna - 680万ユーロ
  14. Deportivo - 580万ユーロ
  15. Almería - 500万ユーロ
  16. Levante - 385万ユーロ
  17. Espanyol - 300万ユーロ
  18. Recreativo - 190万ユーロ
  19. Valladolid - 135万ユーロ
  20. Racing - 0ユーロ

という事で今夏の主役はここ1,2週間で物凄い勢いで投資しているReal Madridでした。1億1900万ユーロはヨーロッパ全体で見てもトップなので、ヨーロッパ全体で見ても主役と言っていいかも。Madridの補強費の内訳は高額な順に、Robben - 3600万、Pepe - 3000万、Sneijder - 2700万、Drenthe - 1400万、Heinze - 1200万となっています。Metzelcer, Saviola, Dudekの3選手をフリーで獲得したのに1億ユーロ以上費やすとは……。これだけ獲得すると昨シーズンとは別のチームになると思いますが、前年のチャンピオンが新シーズンを迎える前にこんなに改造することは滅多にないような気がします( ̄〜 ̄;A

ところでスペインのクラブを除くとトップはBayern Münchenの7600万ユーロだそうですが、よく見るとAtléticoはヨーロッパ全体で見ても2位のようです(苦笑) もちろん金額は冒頭に書いたようにMARCA紙の推定なのでBayernより費やしていないかもしれませんが、多額を投資したことは間違いないでしょう。尤もFernando Torresの移籍金が入ってきているので、収支ランキングとかにすると順位は下がるかもしれません。

ちなみに今夏の高額契約ランキングトップ10は次のようになっているようです(繰り返しますが金額はMARCA紙推定のもの)。

  1. Fernando Torres (Atlético → Liverpool) - 3650万ユーロ
  2. Robben (Chelsea → R. Madrid) - 3600万ユーロ
  3. Anderson (Porto → Manchester U.) - 3200万ユーロ
  4. Pepe (Porto → R. Madrid) - 3000万ユーロ
  5. Sneijder (Ajax → R. Madrid) - 2700万ユーロ
  6. Nani (Sporting Lisboa → Manchester U.) - 2700万ユーロ
  7. Hargreaves (Bayern → Manchester U.) - 2600万ユーロ
  8. Ribèry (Marseille → Bayern) - 2500万ユーロ
  9. Darren Bent (Charlton → Tottenham) - 2450万ユーロ
  10. Henry (Arsenal → Barcelona) - 2400万ユーロ

Robbenを僅差で抑えてFernando Torresがトップのようです。上位を見るとPortoがAndersonとPepeの二人だけで6200万ユーロも得ていることが分かりますね。これだけの収入があれば確かにQuaresmaを売却する必要は全く無かったのかもしれません。

ところでこうしてみると年齢が30近いとは言え、Henryの2400万ユーロは実績を考えると安く見えてしまいますね。PremierのいくつかのクラブとMadridが価格破壊をしてしまったように感じています。正直なところPepeに3000万は無いよなぁ、と思ってしまいます。