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Liga 第30節 : Deportivo de la Coruña vs Atlético de Madrid (Riazor) |
2006年10月02日(月)
_ [Atlético] Real Madrid戦後のコメント
Javier Aguirre監督
「正直に言うと勝てた試合だ。追いつかれるまで圧倒していたわけだからね。ただ失点の場面ではなぜか3点リードをしているような気の緩み方だった。あの失点が選手たちに与えたショックは大きかったようで、ハーフタイムのロッカールームはお通夜のようだった。GutiとRaúlにやられたと言うしかないだろう。とは言えこのチームはまだまだこれからだ。序盤戦はうまく乗り切れたので、この試合のことを引きずらずに前進していきたい。」
Fabio Capello監督
「前半は本当にひどかった。中盤が全く機能しなかったからね。同点に追いついてからは持ち直せたのでSergio (Ramos)の退場が本当に痛かった。あれは明らかにTorresの演技だし、カードはむしろTorresに出されるべきだったはずだ。最後の30分間を10人で戦ったことを考えれば引き分けで良しとするしかないだろうな。」
Perea
「Real Madridは数少ないチャンスをきっちりとものにした。内容的にはこっちの圧勝だったんだけどなぁ。」
Fernando Torres
「僕たちの試合プランそのものは申し分なかったと思っている。決定的な場面もこっちの方が圧倒的に多かったことがそれを物語っているんじゃないかな。正直勝ち点を2つ失ったと思っているよ。でもここで得た勝ち点がシーズン終盤に良い意味を与える可能性はあるだろうけどね。あとSergio Ramosが肘討ちをしたのは明らかだしカードが出たのは当然だ。Capelloには文句を言う前に映像をきちんと確認してくれと言いたいよ。」
Pernía
「僕たちは良い試合ができたと思うが、向こうはチャンスをきちんと決めることができた。それだけだよ。」
Luccin
「確かに内容的には勝っていたかもしれない試合だけど、落ち込んでいても仕方が無い。前を見つめてこれからも戦い続けるだけだ。」