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Liga 第30節 : Deportivo de la Coruña vs Atlético de Madrid (Riazor) |
2006年10月29日(日)
_ [Atlético] Liga Española 2a División B 10a Jornada : Puertollano 2 - 1 Atlético de Madrid B
Puertollano: Luis Caba; Gustavo (Berja, m.79), Borrallo (Bermejo, m.81), José Angel, Dupi; Richard, Manolo, Carlos Sanz, David Sanz; Esparza, Andrés Ramos (Olmo, m.88)
Atlético de Madrid B: Roberto; Kili, Regalón, Marcos Martín, Raúl Llorente; Pollo, Matías (Miguel Ramos, m.72); Vara, Batres, Monasterio (Rufino, m.76); David Rodríguez
Goles: 1-0, m.25: David Sanz. 1-1, m.33: David Rodríguez. 2-1, m.52: Marcos (OG).
_ [Atlético] Liga Española 1a División 8a Jornada : Atlético de Madrid 0 - 1 Zaragoza
[ 試合の詳細 ]
やってることが火曜日のLevante戦と全く同じだよ。学習能力が無いのか、このチームは……。
Levante戦との共通点は途中から4-4-2にして終盤に失点しているということですが、もしこれでAguirreがこのメンバーでは4-4-2はダメだと考えたとしたら大きな誤りだと思います。スタートから4-4-2でやるのと途中から4-4-2にするのは全然違うでしょう。最初からやっていればリズムができますが、途中からだと混乱する場合もあるわけですから。
個人的にここまで4-4-2でのスタートにこだわるのはやっぱり攻撃面であまりうまくいっていないからです。確かに4-4-2だとメンバーの組み方、特に2トップをどうするかという問題はあると思います。ただ4-3-3だと攻撃でCostinhaがほとんど役に立たないので一人少ない状況と大差無い。ManicheとLuccinが守備に重きを置かなくても良くなるのかもしれませんが、LuccinとManicheのどちらかが最終ラインからボールをもらいにいく場面が頻繁に見られることを考えると攻守の切り替えがどうしても遅くなり、結果的に効果的な攻撃を仕掛けられなくなるんじゃないかと。だから逆に言えばCostinhaじゃなくてGabiを起用したトリボテならやってみる価値はあると思っていますけどね。
ところで現状を考えるとAgüeroの使い方は難しいですね。どうみてもTorresと相性が良いとは思えないですからねぇ……。システムについて述べましたが、最終的に点を取るのは基本的にデランテロなので、相性の良い組合せで臨めない時点で厳しいかも……。Agüeroを先発で起用してTorresをベンチに置くというパターンも視野に入れた方が良いかもしれませんね。正直今のTorresからは得点の匂いが感じられませんし……。
_ [Liga Española] 1a División 6a Jornada