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Liga 第30節 : Deportivo de la Coruña vs Atlético de Madrid (Riazor) |
2006年10月30日(月)
_ [Atlético] Zaragoza戦後のコメント
Javier Aguirre監督
「2試合続けて終了間際に失点するのは集中力が足りないからだ。それまで守備に関してはうまくいっていたわけだからね。攻撃に関しては良くなかったことは認めるが。結局勝敗を分けたのはお互いに得た少ないチャンスをものにできたかどうかだけだろう。今後も攻撃面をどうするか考えていかなければならないな。とは言え後ろばかり振り返っていても仕方ない。前進あるのみだ。そもそもまだ8試合しか終わっていないんだよ。これからが本番と考えるべきではないのかな。」
Víctor Fernández監督
「厳しい試合だった。これまでの試合のように良いプレーができたとは言いがたいが、逆にこういう試合でも勝てることを示せたことは大きい。最終的に勝敗を分けたのは決定的なチャンスをものにできたかどうかだけだろう。」
Víctor Bravo
「Bチームのときとやることは一緒だよ。Torres, Luccin, Manicheなどと一緒にプレーできるのでむしろやりやすいくらいだった。でも個人としての出来が良くてもチームが勝てないと意味が無いよ。Zaragozaに唯一の枠内シュートで勝たれてしまったので、正直試合後のロッカールームの雰囲気は悪かったよ。」
Perea
「決定的なチャンスはこっちが4回に対して向こうは1回。でも彼らはその唯一のチャンスをものにして勝利した。以前からの問題だけど、やっぱり決定力が足りない。今日は最近のホームゲームの中では落ち着いて戦えた方だとは思う。でもそれだけでは意味が無いけどね。ただLigaはまだまだ先が長い。目標に向かって前進するだけだ。」