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Liga 第30節 : Deportivo de la Coruña vs Atlético de Madrid (Riazor) |
2007年12月06日(木)
_ [Atlético] København戦後のコメント
Javier Aguirre監督
「チャンスはあまり多く作ることはできなかったが、決定力があったんじゃないかな。それに終始試合の主導権は握っていた。こちらにとって危ない場面は無く、戦いやすかった。ピッチの状態は悪かったが、自分たちのスタイルを変えずに戦えたことも大きいだろう。1位通過は重要なことなので、Panathinaikos戦でそれを成し遂げたい。グループステージの最低限の目標は達成したとは言え、やはり首位で通過したいからね。ただ層簡単にはいかないだろうが。このチームの攻撃陣の層の厚さはヨーロッパでも有数のものだと思っているが、今日はCléberとMottaが中盤の層の厚さも示してくれたと思っている。とは言え今日はやはり勝ち点3を挙げられたことが最も重要なことだ。」
Stale Solbakken監督
「実際対戦して、おおよそ戦前から予想していたチームだったことが改めて分かった。この試合ではAtléticoに早い時間帯に先制されてしまい、厳しい戦いを強いられた。チャンスをいくつか作ることはできたが、脅かすほどのものではなかった。やはり今日のような相手だと難しいね。逆に相手は簡単に2点取ってしまったように感じたが、Atléticoの戦力は金が掛かっているからなぁ。とは言え救いようの無いほどの差は感じなかったけどね。決定力の差は認めざるを得ないが。」
Simão
「ピッチ状態が良くないこともあり、厳しい試合になると思っていたので、この勝利は大きいよ。そして目標だったグループステージ突破も達成できた。今日はサイドから突破するのが厳しいと感じたので、ワンツーでの中央突破を試みたんだ。先制点が入ったことで落ち着いて戦うことができたと思う。次の試合では1位通過できるよう頑張りたい。」
Pablo
「今日は厳しい試合だったが、チームが一体となって戦えたと感じている。1位通過は自力で成し遂げられるし、実際達成できれば自信につながるだろう。それに1位通過すればトーナメント初戦で強い相手との対戦が回避できるからね。今日の相手は最後まで諦めない良いチームだった。2点ビハインドでもゴールを狙う姿勢は一貫していた。そういう相手をうまく退けることができたと感じている。とは言え勝利の余韻に浸っている場合じゃない。次のGetafe戦に向けて準備を進めないといけないからね。」