2009年04月30日(木)

1. 休止連絡

2009年04月05日(日)

1. 散々な内容で2連敗……
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Atlético 08-09 シーズン
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今後の日程

Liga 第30節 : Deportivo de la Coruña vs Atlético de Madrid (Riazor)
4月12日(日) 21時00分 【日本時間 4月13日(月) 4時00分】


2007年12月10日(月)

_ [Atlético] Betis戦後のコメント

Javier Aguirre監督
「流れが二転三転したにもかかわらず点が入らなかったので、最後まで緊張感があった。滅茶苦茶な試合だったことは確かだが。とにかく色々なことがあった。そしてこの私を含めた誰もが狂ったような流れに飲み込まれてしまった。サッカーのやり方を忘れてしまったかのようにね。Getafe自体は統制の良く取れた素晴らしいチームだと感じたよ。今日の勝利はツキが味方したことも否めないだろう。もちろん決定的なチャンスをものにできたかどうかも勝敗を左右したことは否定しないが。現時点でChampions圏内に居るといってもまだ15節が終わった段階であり、厳しい試合が23も残っている。今後も落ち着きを持って試合に臨んでいかなければならない。そして今は次のCopa del ReyのGranada 74戦に集中したい。」

Michael Laudrup監督
「今日は選手たちをねぎらいたい。こういう試合で負けたときはそれくらいしかできないよ。それに今日はChampions圏内のチーム相手に素晴らしい戦いをしてくれたわけだしね。Atléticoの方はゴールシーンを除けばチャンスらしいチャンスはほとんど無かったと思う。AlbínやKepaに訪れていた決定機をものにできていれば状況は変わっただろう。スタッツだけ見ると非常に荒れた試合だったと感じるだろう。しかし実際にはそれほどひどい反則はほとんど無かったと思うよ。」

Raúl García
「毎回良いプレーができるわけではない。シーズンを通して見れば内容が良い試合もあれば悪い試合もあるだろう。ただ上位をキープするためにはこういう試合内容でも勝ちを拾っていかなければならないんだ。とにかく大事なのは試合に勝利することなんだからね。現在僕たちは上位につけている。そしてこれからも勝ち点を積み重ねていくことが重要だ。このポジションに居ることでモチベーションが高まり、自信も深まるからね。主審は自分の判断に基づいて笛を吹いたんだろう。僕自身はこのことについてコメントはしたくない。」

Antonio López
「この試合はプレーよりもそれ以外のことがクローズアップされてしまいそうな内容だったね。ただこういう試合でも勝ち点3を挙げられたんだと前向きに捉えたい。勝利が最優先事項だからね。チームにツキがあったことは否定しない。今日は落ち着いてプレーすることができなかったからね。最後の最後まで苦しい戦いだったよ。僕自身はどこでプレーするかどうかは気にしていない。チームを助けることができればそれでいいんだ。流れそのものは良い方向に向かっていると思うし、これからもこの流れを断ち切らないようにしたい。そうすれば最終的に上位で終えることができるはずだからね。」

_ [Atlético] Forlánと失点数

Valladolid戦で復帰して以来、Diego Forlánは5試合(含むValladolid戦)で3ゴールを挙げており、ようやくエンジンが掛かってきた印象ですが、彼の復帰と同時に失点も減りました。正確に言うと怪我が癒えたForlánがピッチに戻ってきて以来失点が全くありません。ということを考えるとどうやら前線でForlánが掛けるプレスが守備に安定をもたらすのかもしれません。

昨日のGetafe戦の感想でForlánの位置が低すぎるのではないか、と感じたのですが、これはボールをもらいたいからということだけでなく、守備を熱心にやり過ぎた結果と考えることもできるかもしれませんね。前線でのプレスがあまり効かずに後ろに下げられたのかも。そう考えると改めてGetafeはチームがきちんと機能していたのだろう、と感じます。

それはともかくとして、やはり守備が安定するかどうかは最終ラインだけでなく、チーム全体がきちんと動けるかどうかが重要だということを改めて認識させられました。もちろんセントラルの凡ミスは前線の選手にはどうしようもありませんが、前線へ簡単にパスを通されないようにするためには、やはり前の選手の働きが鍵なのかもしれませんね。

_ [Atlético] Leo Francoの手術

右大腿四等筋を負傷しているLeo Francoが、明日11日にフィンランドのTurkuで手術を受けることになりました。執刀医は当地のSakari Orawa医師で、クラブ主治医のJosé María Villalónも立ち会うことになっています。

これまで現地の報道によると離脱期間は3週間程度とされていましたが、実際に完治までどれくらい掛かるのかは手術後ではないと判明しないのかもしれません。まずは手術の成功を祈りたいです。そしてできるだけ早い復帰が実現することを期待しています。

_ [Atlético] 撤回要求

Sergio AgüeroはGetafe戦で二度の警告を受けて退場処分となりましたが、Atléticoはこの二度の警告を両方とも撤回することをスペインサッカー協会に要求することを決めました。どちらかが撤回されればAgüeroはRecreativo戦の出場が可能となります。

ここでどういう状況で警告を受けたかをおさらいすると、最初はエリア内でのダイブによるもので、二度目がMaxiのクロスに手で合わせたことによるもの。個人的には最初のダイブによる警告は映像を見る限り妥当だと思うので、これが撤回される可能性はまずないでしょう。と言うよりこれを撤回してはいけないのではないかと。

したがって撤回の可能性があるとしたらハンドによるものですが、これも思わずなのかもしれませんが、手を出していることは事実なので、妥当な判定じゃないかと。ただ一度出した手を引っ込めようと頑張ったにもかかわらず当たったようにも見えるので、そのように判断されれば撤回されるかもしれません。その可能性は非常に低いと思いますが。

と言うことでいずれの警告も撤回の可能性は低いと思われるので、やはりAgüeroはRecreativo戦には出られないのではないかと見ています。ちなみにAgüeroは昨シーズンからLigaの試合は一度も欠場していないので、出場停止が確定した場合は連続出場記録が53で途切れることになります。