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Liga 第30節 : Deportivo de la Coruña vs Atlético de Madrid (Riazor) |
2006年06月15日(木)
_ [FIFA World Cup Germany 2006] エクアドル 3 - 0 コスタリカ
申し訳ないですが、コスタリカはよく本大会に出られたなぁ、というレベルじゃないかと思います。攻撃はワンパターンですし、守備も全然ダメ。正直良いところを言えと言われると困ります(苦笑) 強いて挙げるならWanchopeですが、これはチームそのものを誉めているわけではないですし( ̄▽ ̄;)
逆にエクアドルは2試合を見て前回大会に比べるとまとまっている印象を受けました。どちらの試合でも比較的早い時間帯に先制でき、落ち着いた試合運びを見せているんじゃないかと思います。ただインパクトには少々欠けるので次のドイツ戦が試金石じゃないかと思っています。
_ [FIFA World Cup Germany 2006] イングランド 2 - 0 トリニダード・トバゴ
今日のLampardは完全にゴールに嫌われてましたね。枠外しすぎだよ( ̄〜 ̄;A
試合の方は予想通りイングランドが攻め、トリニダード・トバゴが守るという図式が成り立っていましたが、終盤までどちらが勝ってもおかしくない展開だったのでそれなりに楽しめました。ただイングランドは優勝候補としては物足りない内容だとは思いますが。守備は相変わらず安定しているので、攻撃面での向上が今後も望まれるでしょうね。Rooneyが使える目処が立ったのは大きいとは思います。あと途中から入ったLennonは今後も試合の流れを変えたいときに投入されるのではないでしょうか。
トリニダード・トバゴは最後は息切れしちゃいましたね。右サイドをLennonにかき回されるようになってから苦しくなった気がしました。ほとんどの時間を守備に割いていたので体力的に相当きつかったはずなので、Lennonへの対応ができなかったのは仕方なかったのかもしれませんね。
ところでこの試合でも投入されたDowningですが、彼の良さは何なんでしょうか。普段の彼を知らないのですが、この2試合を見る限りではあまり役に立っていないような……。
_ [FIFA World Cup Germany 2006] スウェーデン 1 - 0 パラグアイ
Ljungbergが最後の最後に決めたから良かったものの、スウェーデンは攻撃を改善しないと今後も得点が取れなくて苦しみそうです。Ibrahimovicが前半で退いたのは誤算だったかもしれませんが、全体的に前線の選手の調子が良くなさそうな印象を受けています。Larssonの今シーズンはChampionsで終わってしまったんでしょうかね……。
パラグアイは2連敗で敗退が決定しちゃいましたが、それほど悪いチームだとは思わなかったんだけどなぁ。ただこちらもやはり決定力不足で、それが致命的だったんでしょうね。