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Liga 第30節 : Deportivo de la Coruña vs Atlético de Madrid (Riazor) |
2006年06月20日(火)
_ [Atlético] Raúl García獲得交渉の鍵
Ibagazaが握っているそうです。 (as)
MARCAにはRaúl Garcíaの獲得はあきらめモードのように書かれていたのですが、Atléticoは依然として彼を追い求めているとasにはあります。どっちが本当なんでしょうかね。
で、冒頭のようにこの獲得交渉で重要な役割を担うのがIbagazaらしいです。Ibagazaは今年契約を延長しましたが、基本的にAguirreはトップ下の選手を重用しないので来シーズンは居場所がない、あります。逆にOsasunaとしてはIbagazaクラスの選手であれば欲しがるのではないか、そうAtlético側は考えたようです。
そしてAguirreは逆にGabiは戦力とし考えているようです。 (as)
放出先が色々出ていましたが、最終的に残すことにしてくれてたようでホッとしています。ただ上に書いたように代わりにIbagazaが犠牲になる可能性が出てきちゃいましたが。
とは言えRosickyをいらないと言ったAguirreの考え方を踏まえるとIbagazaにとっては出た方が幸せなのかもしれませんね。IbagazaはRosicky以上にフィジカルはないですから……。
_ [スペイン代表] サウジ戦は先発を総入れ替え
Luisが1,2戦目の控え組でサウジ戦に臨むことを公言しました。 (as)
ということでサウジ戦の先発はおそらく、
Reina (Cañizares); Salgado, Juanito, Marchena, Antonio López; Albelda, Cesc, Iniesta; Joaquín, Reyes, Raúl
という布陣になるでしょう。ちなみにVillaがRaúlに代わって後半は起用されるとのことです。あと4バックとTorresは起用しないことも公言しています。センターバックにPuyolが居ないので多少不安ですが、それでもサウジ相手なら大丈夫じゃないかと思います。
あと場合によってはキーパーの交代も行うとか。完全にこの試合の勝負度外視ですね( ̄▽ ̄;) でも逆に言えば本気で優勝を狙っているんだな、と感じました。前回大会はGL突破が決まっていたにも関わらずRaúlが最終戦もフル回転し、結果的に決勝トーナメントで負傷しちゃいましたからね。
_ [FIFA World Cup Germany 2006] エクアドル 0 - 3 ドイツ
実は前半の中盤辺りでは寝ていました。得点シーンだけは見逃しませんでしたが( ̄▽ ̄;)
エクアドルは明らかにトーナメントのことしか考えていませんでしたね。
一方のドイツはなぜ最後までBallackを出していたのかよく分かりません。万が一警告を受けたらどうするつもりだったんだ?
それはともかくとして次の一戦がドイツにとっては試金石と言えるかもしれませんね。
_ [FIFA World Cup Germany 2006] コスタリカ 1 - 2 ポーランド
どっちも敗退が決まっていて次が無い状態だったので、逆に試合としては白熱していた印象を受けました。ところでコスタリカはWanchopeが今大会後に代表から退くとのことですが、この試合でもWanchope頼みは相変わらずだったので、今後しばらくは厳しいかもしれませんね。
_ [FIFA World Cup Germany 2006] スウェーデン 2 - 2 イングランド
イングランドは攻撃はともかく守備はしっかりしていると思っていましたが、セットプレーが弱点なのかもしれませんね。失点はいずれもセットプレー(1点目はCKで2点目はスローイン)でしたし、他にもいくつか危ない場面がありましたから。代表の試合ではセットプレーが重要だと思っているので、それに対する守備が脆いと勝ち抜くのは厳しいでしょう。今後どう修正するのかに注目したいです。
それにしてもイングランドはスウェーデンに勝てませんね。Gerrardのゴールでようやく勝てるかな、と思ったのですが、やっぱり相性というのはあるのかもしれません。
あと個人的には同点ゴールを決めたのがLarssonだったのが嬉しかったです。彼にとっては最後のW杯でしょうし、来シーズンは母国に戻るので彼のプレー、そしてゴールを挙げる場面を私が見る機会はほとんどなくなるでしょうから。次のドイツ戦でもゴールを期待したいです♪