2009年04月30日(木)

1. 休止連絡

2009年04月05日(日)

1. 散々な内容で2連敗……
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4月12日(日) 21時00分 【日本時間 4月13日(月) 4時00分】


2006年06月18日(日)

_ [スペイン代表] 先発組 0 - 2 控え組

昨日の練習では紅白戦が行われましたが、控え組が勝利を収めたようです。 (MARCAas

0 - 先発組: Casillas; Sergio Ramos, Pablo, Puyol, Pernía; Xabi Alonso, Senna, Xavi; Luis García, Torres, Villa

2 - 控え組: Cañizares; Salgado, Juanito, Marchena, Antonio López; Iniesta, Cesc, Albelda; Joaquín, Raúl, Reyes

Goles: 0-1: Reyes, 0-2: Albelda

控え組のほうがモチベーションが高かったのかもしれませんね。特に左サイドのAntonio LópezとReyesの調子が良かったみたいです。今回の代表の層の厚さを表しているような結果だと思います。

一方負けてしまった先発組ですが、小休止といったところでしょうか。チュニジア戦ではしっかりやってくれれば問題ないでしょう。

_ [スペイン代表] チュニジア戦予想スタメン

スペインは初戦とメンバーの入れ替えは無いというのが大方の見方のようです。一方チュニジアは主力であるSantosの欠場が濃厚です。 (MARCA


スペイン

           

1
Casillas


22
Pablo
5
Puyol

15
Sergio Ramos

14
Xabi Alonso
3
Pernía


16
Senna
8
Xavi


11
Luis García


9
Torres
21
Villa



9
Chikhaoui
5
Jaziri


8
Nafti


20
Namouchi

14
Chedli
13
Bouazizi

18
Jammali

6
Trabelsi

3
Haggui
15
Jaidi


1
Boumnijel

           


チュニジア

_ [FIFA World Cup Germany 2006] 日本 0 - 0 クロアチア

柳沢はどこに蹴りたかったんでしょうか(苦笑) せっかくSrnaのPKを川口が止めていたというのに、あのプレーでチャラにしてどうするよ(;-_-) =3

で、更新直後は2行しか書かなかったのですが、少し加筆します。

この試合で良かったのは川口はもちろんですが、フィールドプレーヤーの中ではヒデだったと思います。いつもなら攻守のバランスを考えずに前線に絡みにいってしまうことがことが多かったのですが、この試合では守備を考えながらプレーしているように見えました。おそらくセンターバックの枚数が少なくなったことが影響しているのだと思います。彼の攻撃を抑制するためには4バックの方が良いのかもしれませんね。

あと両サイドバックも及第点だと思います。加地は冒頭のプレーを柳沢のプレーのお膳立てもしていましたし、回数は少ないながらも効果的な攻撃参加ができていたとは思います。そして三都主ですが、確かに相変わらず突っかけてボールを失う場面は今日も見られました。ただ回数的にはいつもよりも少なかったし、何より最後まで戦う姿勢を見せていた点は評価できると思います。終盤のクロスに誰も反応しなかったことに対して怒っていたことにもそれが表れていたのではないでしょうか。今まで彼の評価は低かったのですが、少しは上がりました(笑)

一方のクロアチアですが、ピークは3月のアルゼンチン戦だったんでしょうかね。攻撃は迫力に欠けますし、何よりサイドからのクロスの精度が低い。前線に高い選手が居ても、効果的なセンタリングが来なければ宝の持ち腐れでしょう。このまま無得点で敗退しても何ら不思議ではないと思います。彼らのピークは3月のアルゼンチン戦だったんでしょうかね( ̄▽ ̄;)

_ [FIFA World Cup Germany 2006] ブラジル 2 - 0 オーストラリア

ブラジルは勝っただけ、という試合でしょうね。内容的にはオーストラリアの方が良かったと思います。ただラストパスの精度を欠いていたことが結果につながらなかったのではないかと。とは言え次のクロアチアに勝てば自力で突破できるので、今の調子が続けば勝利する可能性は十分あると思います。

そしてブラジルですが、初戦と全然変わりませんでしたね。コンディションが上がっても連携の悪さは解消できないような気がします。Ronaldoを外してRobinhoを起用した方が良いのでしょうけど、個人的にはRobinhoは途中で投入した方が効果があると思っているので、代わりにJuninhoを入れて中盤を厚くした方が良いのではないかと思っています。FKでの得点の可能性も上がりますしね。

_ [FIFA World Cup Germany 2006] フランス 1 - 1 韓国

Zidaneはこの試合で警告を受けましたが、個人的にはこれはフランスにとってプラスではないでしょうか。こういう風に思ってしまうくらい今大会のZidaneは出来が悪いと思います。おそらくコンディションが良くないんでしょうね。

結果自体はフランスの2点目が認められなかったことを考えると妥当とは言い難いのですが、それでも韓国の執念だけは日本も見習ってほしい点だと思わずにはいられませんでした。疲れていてもあれだけ動けるのは精神的に強いからでしょう。逆に日本が足が止まってしまうのは体力だけじゃなく勝負に対して淡白だからのような気がします。

さて、純粋に韓国がどの程度かを考えると、正直全然強くないです。前半はフランス相手に何もできていませんでしたし。終盤まで1点差で体力+精神力勝負に持ち込める展開になったから追いつけたのでしょうけど、フランスが2点リードしていたらそのまま終わっていた可能性は十分あるでしょう。グダグダのフランスにとって2点目が認められなかったのは相当痛かったと思います。明らかに入っていたしなぁ、あれ。まぁ追いつかれた直後にHenryが決めていれば問題なかったような気もしますけどね。

フランスの問題点は明らかに攻撃が停滞することじゃないでしょうか。これはZidaneが居ることによる弊害でしょう。Zidaneの調子が良ければこの状態でも点は取れるんでしょうけど、最初に書いたように今のZidaneは不調です。途中から私はDomenechがいつZidaneを下げるのか注目していたのですが、結局ロスタイムまで引っ張っちゃいましたからね。多分この監督では上位進出は望めないと思います。Raúlを控えに回せたLuisとはえらい違いだ(苦笑)

これでフランスは最終戦に勝たないとダメな状況になりましたが、個人的には突破だけはするんじゃないかと思っています。運が良ければ1位かも……。