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Liga 第30節 : Deportivo de la Coruña vs Atlético de Madrid (Riazor) |
2006年06月16日(金)
_ [Atlético] ¡¡ Bienvenido, Seitaridis !!
ギリシャ代表でもあるYourkas SeitaridisがAtléticoの一員になりました。 (clubatleticodemadrid.com)
Demis以来のギリシャ人プレーヤーですね。まだ25歳と比較的若い選手ですが経験は豊富なので、Atléticoの力になってくれることを期待しています。
_ [FIFA World Cup Germany 2006] アルゼンチン 6 - 0 セルビア・モンテネグロ
Kezmanが退場してからは試合になっていなかったので、アルゼンチンの評価をするのはこの段階までで十分だと思います。もちろん決定的なチャンスをきちんと決めたことは評価すべきでしょうけど。
今日のアルゼンチンは攻撃的な選手が左サイドに偏っていたと思いますが、それが逆に効果的な攻撃を生み出していたんじゃないかと思います。狭いところでもパスを繋げる技術が個々の選手に備わっているからできるのかもしれませんが。2点目は今大会のアルゼンチン代表のサッカーが集約されていたゴールでしょう。短いパスをワンタッチ、ツータッチであれだけつなげられたら守備はきついと思います。
それにしてもMaxiの決定力は相変わらずですね。攻守に渡っての献身的な動きも光っていたいと思います。彼の離脱がAtléticoの失速の要因であることを改めて認識させられました。来シーズンは長期離脱だけは勘弁してもらいたいです( ̄Д ̄;)
_ [FIFA World Cup Germany 2006] オランダ 2 - 1 コートジボワール
勝敗を分けたのは結局のところ勝負所で決められたかだったと思います。オランダは数少ないチャンスをきっちりとものにしたのに対し、コートジボワールは詰めの甘さが出ていたのではないでしょうか。シュートそのものは枠をきっちり捉えているものが多かったとは思いますが、ほとんどがキーパー正面でしたからね。内容的にはコートジボワールの方が良かったので、非常に惜しいことをしたと思います。
死のグループと言われていたC組でしたが、あっけなく決まってしまいましたね。もっともつれると思っていたので正直拍子抜けでした。コートジボワールは他の組なら勝ち抜けるチャンスは十分あったと思わせるプレーを見せてくれたので、やはりくじ運に泣かされた感じがします。
_ [FIFA World Cup Germany 2006] メキシコ 0 - 0 アンゴラ
キーパーJoão Ricardoの頑張りによってアンゴラは歴史的な勝ち点を得られたと言えるでしょう。いつものように寝ぼけながら見てはいましたが、それでも彼の奮闘振りだけは分かりました。
メキシコにとっては痛い引き分けかもしれませんが、チームとしての戦い方はこの試合ではできていたので、問題ないのではと思っています。最終戦はポルトガルとの試合ですが、引き分けでも突破できるわけですしね。